233.女性用と男性用の着物の仕立ての違い   
 男の着物の色は黒・グレイ・紺・茶で大柄模様もなく、何枚かの大島も女房から 見ると、同じものばかり買っていると言います。
 私は細かい模様のここが違うと 反論しますが、老眼の女房から見ると皆同じに見えるらしい。 そこで、2〜3年前から女性物で、男が着ても異常ではないと思われる物を仕立て 直して着ています。(反物から仕立てる甲斐性がないものですから) 先日、鎌倉の古着店でちょっと珍しい織の女性用着物を見付けて、聞いたところ ざざんざ織との事であった。
 赤系統が入ってないので、男が着ても可笑しくは ないだろうと思って欲しくなりまた。 バチ襟で、裄は66cmあるのに着丈は150cmすから、これは裄を2cm位 だして、袖の開いているところを閉じて、丈を少し詰めれば良いのではないかと 思いました。(背丈が低くて小太りのオバサンが着ていた感じがします) 手直しは、店の方はやってあげるよと言っています。
  そこで、ゆうきさんに教えて欲しいことがあります。 女ものと男ものは、バチ襟ですと外から見ると同じように見えますが、仕立ては 同じでしょうか?
  古着とはいえ、ちょっと値段が私にとっては高価で(片手ほど)、安く上げたいので、ケチな考えをしました。 手直し後には丸洗いをしようと思っています。 宜しく御願い致します。

 男物は見たところバチ衿なのですが、女物とは違います。 女物の衿は衿山が5.7cm、衿先が7.6cmです。つまり首から衿先に向って徐々に広がっています。 男物は襟幅が5.7cm〜6.0cmでストレートです。 直すことは可能ですので、仕立屋さんに頼めばよいでしょう。

 早速教えて頂き有難うございました。 色々考えると、洗い張りして、仕立て直しする方が良いと思いました。 着物を着て横浜をフラフラ歩いている隠居オジンですが、やはりきちんとした 作りの着物でないと変ですね。 今後気を付けたいと思います。

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