243.総絣泥大島に合わせる帯について   
 初めまして
  ゆうきくんのホームページよく拝見しているクーと申します。
 去年今まで興味も無かった総絣の大島紬に恋をしてしまい?購入しました。7マルキの一元で綺麗な赤や青や緑や茶色(茎)の椿の花の周りに白色の雲取り模様と椿の葉が連続でかなり大きく描かれた総絣を羽織らせてもらった途端 淡くてはんなりが好きだった(今でもそうですが)間違いなく小紋だったら絶対買わなかったでしょうあんなに派手な柄でもすごくシックで光沢のある着物は、今まで見たことがありませんでした。地色は、黒です。花の所だけ色が付いてます。
  帯は、白い塩瀬の春欄でと思いましたが、色落ちがあるのではと思うと乗せるだけで締めることが出来ません。一番のお気に入りの帯なのです。(金銭的理由も含みますが トホホ・・) 手持ちの帯は、黒地の塩瀬の一輪の大きな花の帯と白地の名物裂のシンプルな名古屋帯(金銀糸無し)と青地の洒落名古屋帯(欄の花で多少銀糸が使われています) 紬地の無地の暈しの帯なんかいいのかなぁ〜どんな種類の帯を合わせればいいのか 悩んでいます。
  呉服屋さんに聞くと更紗なんかよく合いますし黒地の帯もいいですよと言ってました。黒地?塩瀬があるけど真っ黒に真っ黒??濃淡が無くてもいいの〜??着物の柄が大柄な場合帯の柄のバランスがわからないのです。
  帯の種類も教えていただけたら幸いです。今は、大島というと地空きの飛び柄などが多いようですね!帯合わせしやすいのでしょうね!
  でも私は、この大島を着こなしたいのです。我が道を進みたいのでアドバイスよろしくお願い致します。

 黒の大島に帯び合わせのご質問ですね。
 柄合わせのご質問は度々頂戴するのですが、柄あわせは微妙ですので言葉だけではお互いに印象を共有するのが難しいので具体的なことは申し上げられませんが、文脈をたどりながら思いついたことをアドバイスさせていただきます。
 黒の大島に黒の帯・・・・以前、東京でその組み合わせを見かけたことがあります。通常考えないような組み合わせでしたがとても素敵でした。歳は六十台半ば? その方は帯締め帯揚げにとても気を遣っているように思えました。(何色の帯締め帯揚げかは忘れました。)
  普段考えられないような色の組み合わせですが、誰も考えないようなおしゃれをさりげなくするのはとてもステキです。誰でも出来るおしゃれよりも人の目をひきつけます。
 紬の帯も良いですよ。大島に限らず、きものは締める帯によって全体の印象が変わってしまいます。塩瀬よりも紬のほうがより普段着っぽくなります。塩瀬の帯と紬の帯は締める場面を考えて締め分けてください。どちらが合わないと言うことはありません。
 柄の合わせ方に原則はあります。「縞模様のきものには、大柄、飛び柄の帯」とか。そういった原則は着付けの先生に聞いてください。
 しかし、原則は原則ですから、それ以外の組み合わせは絶対に合わないわけではありません。自分ならではのオシャレをしてください。ご自分で判断されて良いと思う組み合わせで良いのではないでしょうか。
  もしも、それが「ちょっとズレているな。」と感じたのでしたら、それは進歩です。人から聞いた理論よりも実践であわせたほうがより良い感覚が身につけられると思いますがいかがでしょうか。
 具体的な回答にならなくてすみません。

 ゆうきくん回答ありがとうございました。
  ゆうきくんの言うとおりですね!自分の感性で選べばいいと思いました。 実は、本日 日本橋に用事がありましてデパートの呉服屋さんをウロチョロしてきました。大島に合いそうな帯 ありました八寸の紬地で地色は、こげ茶でシンプルな模様で素敵な帯でした。恐る恐る店員さんに聞くと黒地で総絣ならこちらの帯でしたらシックでよろしいと思いますよ!と答えが返ってきました。自分でもこれならと頭の中で想像出来ました。まあ実際合わせないとわかりませんがじっくり焦らず捜します!イメージは、総柄を邪魔しないシックな帯で行こうと思います!我儘な質問と支離滅裂な文章お許しくださいませ! それと着ていく場所ですが アドバイスありがとうございました。
  使い分けますね!帯の合わせ方の原則も大変勉強になりました。失敗は、成功の元ですね! またわからなくなったら教えてください!

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