390.ガバガバした加賀友禅    
 実は、加賀友禅の黒留袖が欲しくて、呉服屋さんで何点か見せてもらいました。
  その中で気に入った柄が有ったのですが。柄部分全体が触った感じ固くてガバガバとしてるんです。ちゃんと加賀の証紙も伝統工芸のシールもありますが、今まで見た加賀友禅は、とろりとしっとりして、染めの部分も同じ手触りでした。
  呉服屋さんは、今時はこう言う染めもあると言う説明だけです。 しかも値段も百万ちかです。加賀友禅の有名作家物は高額だとは存じておりますが、私としては、染のしっとりした物が加賀友禅だと思ってましたが、染料が違うのでしょうか?
  善し悪しはどうなのでしょうか?教えて下さい。
 物を見ないと何とも言えませんが、加賀友禅は顔料を使うので少なからず「ガバガバ」すると思います。
  あとは、顔料の違いによるのか、蒸しの違いによるのかは分かりませんが、ものによってその程度は違うと思います。
  加賀友禅かどうかは、落款などを調べれば分かると思います。 柄と落款の鮮明な画像を送っていただければ判定できると思います。

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