475.浴衣の湯のしについて   
 はじめまして。
  昨年7歳の姪に初めて浴衣を作りましたが、子ども用浴衣の型紙を使ってコットンリップルの浴衣柄洋服生地で作ったところ、端の始末があまりに大変で、気が遠くなりそうでした。和服は和服用の反物で作るべきだと悟りました。端は最初から始末しなくてよいようになっていまからね。
  今年は反物から作りたいと思っています。よく湯のしをするといいますが、浴衣の反物(絞りではなく極く普通のもの)も湯のしに出すのでしょうか?
  買ったものをそのまま縫ってよいのでしょうか?
  洋裁ですとコットンは水通しをして目を詰まらせアイロンをかけてから服を縫うのですが、反物は長いので自分でしたら余計歪みそうで不安です。そのまま縫った場合は、洗ってから生地だけ縮んで縫い目がツレルようなことになりますか? お忙しいところ恐縮ですがご教示お願いいたします。
 紬の湯通しは、生糸に付いているセリシンという糊を取るのが目的のひとつです。 昔は綿反に糊をつけていたことも合ったようですが、現在の浴衣は格別糊落としは必要ないと思います。
  綿反は縮むので、お湯に通してある程度縮ませてから仕立てる人もいます。 ゆかたの生地の質によって様々です。

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